私は常に耳を傾け、学びそして成長しています – 私は人々が私にもたらす情熱と多様な見方をとても感謝しています。私がシェイプウェアラインの名前を発表したとき、私は念頭に置いて最高の意図を持ってそうしました。 キムさんのツイッターより
I am always listening, learning and growing – I so appreciate the passion and varied perspectives that people bring to me. When I announced the name of my shapewear line, I did so with the best intentions in mind.
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) July 1, 2019
最近話題になっている、キムカーダシアンの『KIMONO』ブラント名を撤回すると発表がありました。撤回に至るまでの経緯をまとめてみました。
『KIMONO』と名付けた理由は?
キムのコメントとしては「自分の矯正正下着ラインの名前を発表したとき、私は良かれとだけ思っていました」とありました。キムの名前をもじって今までも命名していたので、夫のカリスマラッパーカニエウエストと、ノリでつけたのでは?と声があげっています。
彼女のファーストネームに引っかけ、「Kim」だから「KIMONO」はどうだ、なかなか賢いじゃないか、で決まったのかもしれない「#KimOhNo」(キム・オー・ノー)
撤回理由は?
日本の京都市長よりキムへ送られた文章です。京都の方からすると奥深い文章。キムさんはどう理解されたのでしょう・・・
キムカーダシアンの商標撤回後の京都市長のステートメント。都人フィルターかけたら、ほんま、味わい深い。 pic.twitter.com/41MSrIU3Or
— 鴨乃嘴どすえ (@fuchikoma1977) July 2, 2019
16世紀から日本のすべてのクラスや性別の服装の主要アイテムとなった。それでも日本文化の象徴です。 V&Aで、本物の着物を見つけましょう。ヴィクトリア&アルバート博物館ツイッターより
#Kimono became the principal item of dress for all classes and sexes in Japan from the 16th c. and is still a symbol of Japanese culture. Discover real kimono here at the V&A: https://t.co/uq0TnFHdLh#KimOhNo pic.twitter.com/xfb4UnFbiv
— V&A (@V_and_A) June 26, 2019
このように、日本だけでなく海外からも、キムの『KIMONO』ブランドについての批判や問題視されていました。
KIMONOどんな下着?
今回の[KIMONO炎上]騒動で、米国の下着業界に追い風という話もあります。今までキムは、香水、コスメなどいろいろなブランドを持っていますが、この騒動でかなりの宣伝になったことは間違い無いと思います。そもそも、どんな下着なの見てみたいと思います。
私が昨年開発してきたこのプロジェクトを皆さんと共有できます。私は15年間これに熱心に取り組んできました。着物は私が実際に働く女性のためのシェイプウェアと解決策です。 Vanessa Beecroftの写真 キムのツイッターから引用
This is a new approach to shapewear: Offering real solutions in 9 shades and sizes XXS-4XL, @kimonobody celebrates and enhances the shape and curves of women. Each piece is designed with soft yet supportive fabrics for everyone to feel their most confident. #KimonoBody pic.twitter.com/Cr81BqiLT4
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) June 25, 2019
これはシェイプウェアへの新しいアプローチです:9つの色合いとサイズXXS-4XLで本当の解決策を提供してください、 女性の形と曲線を祝いそして高めます。各部分は皆が彼らの最も自信を感じることができるように柔らかいけれども支持的な生地でデザインされています。
自身の肌の色と合いながら、十分な体へのサポートをしてくれる矯正下着が見つからず、自身でブランドを作ることを決意。この新ブランドの構想にはなんと15年もかかったという。
ブランドのウェブサイトには、「キムがこれまでに矯正下着に関して経験したものの集大成がキモノであり、すべての人のために技術的な解決を届けたいというキムの願いから作られました」と書かれている。すべてのアイテムが「よく良く、なめらかに、ヒップアップし、綺麗なフォルムを作る」という。
様々な肌の色になじむカラー展開になっており、サイズもXXSから4XLまであり、洋服に合わせ、異なる形も用意している。また同ブランドのロゴは夫で人気ラッパー、そしてファッションブランド「Yeezy」をプロデュースするカニエ・ウェストが手がけたと明かしている。
何よりも、キムのウエストの細さ、スタイルを追求した上に出来上がった下着なんだろうなと思いました。今後のネーミングも気になりますね。発表あり次第お知らせいたします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。