今年のGWの過ごし方
今年、は10連休ですね(⌒-⌒; ) 毎日何して過ごそうかと・・・うちは、子供が小学生2人、幼稚園児1人います。全員男の子。
長男に『どこに行きたい?』と聞くと迷いもせず『潮干狩り!!』と言ったので私も子供の時に連れて行ってもらい楽しかったなぁと思い早速行くことにしました。
なんで潮干狩り?教えたことないのにと思い聞いてみると『クレヨンしんちゃんでみた!』でした、どうも動画でみていたようです(笑)
まず、お天気や必要なものを調べてまとめてみました。
潮干狩り時期
時期は、みなさんご存知だと思いますが、3月半ばから5月いっぱいです。アサリもスーパーに一年中あるのですが、時期の頃がやっぱり安いのかな?
3・4月は少し寒いので、小さな子供達には、やっぱりGWの頃がちょうどいいのかなぁと思いました。
天気&潮の満ち引き時間
潮干狩りは、潮が引いた時に行うので、地域ごとにわかる しおみエール
で調べて行きました。私が調べたら、干潮が14時前でした。そして天気も曇りで雨ではなかったので、予定をしていた日に行けることがわかりました。
干潮時刻に合わせて、出発時刻、お昼ご飯を食べるところを決めました。
持っていくもの準備
子連れなので色々忘れ物ないように準備しました。
・着替
絶対必要であろう着替えをワンセット(下着も)タオル多めに。子供は、採るのに夢中で、お尻がつき下着までびちゃびちゃに濡れていました。
・帽子
行った日は曇りでしたが、長時間日陰はないのであってよかったです。
・履物
長靴を準備していましたが、サンダルが良いというので、サンダルにしました。
濡れるのが嫌な方は、ぜひ長靴で。子供達は、途中で脱いでましたが、足の裏に、貝殻でかすり傷を作っていました。
私は、長靴で行けばよかったかな?と思いました。
・水筒
水分補給はお茶と、アイスコーヒーを持って行きました。天候にもよると思いますが、暑い日は多めにあった方がいいかもですね。
・日焼け止め
こちらも、天候によると思いますが、塗っていて間違いはないと思います。子供は特に日焼けしやすいので。
・クーラーボックス
どれだけ採るかにもよりますが、うちは、35×28センチくらいの折りたたみBOXで行きました。
・ペットボトル・保冷剤
生きたまま持って帰れるように、暑い日は保冷剤が必要です。
ペットボトルは、海水を入れて帰るためです。1.5Lを2本くらい。
空のまま持って行ったのですが、家から水を入れていけばよかったかなと。汚れた手足などをすすぐのに、海水だとベタベタがきになる方は、真水が欲しいと思います。
そして、海水は帰って砂抜きするのに、水と塩で作ってもいいのですが、採取地の海水がベストみたいです。
・熊手・ネットの袋・バケツ
このアイテムは家になかったので、行きがけに購入しました。
熊手は先がJに曲がっている方が掘りやすいと思います。中には、網の目がついた熊手を持ってきている方もいました。
取りながらバケツに入れ、洗った後にネットに入れ、さらに砂を落としました。
・椅子
大人は、必要でした!!ずっと採っているとやはり、腰が痛くなります(笑)。子供は一度も座ることはなかったのですが、座りながら採ることもできたので、持って行ってよかったです。
お尻サイズのプラスチック製のBOXの方もいましたよ。
潮干狩り当日・採取ポイント!
当日は、荷物の積み忘れがないようにしました。
あとは、交通状況もあるので。干潮に間に合うように早めにでました。
不足分のアイテムを揃えて、いざ干潟へ!!
近くまで行くと、バケツを持って帰っていく家族もいたので、もしや採れないのでは??と焦りましたが、私たちは、干潮時刻ちょうどに行ったのですが、だいぶ早く来て採取している方が多かったです。
最初は、なかなかアサリが発見できなかったのですが、沢山採れてそうな方の近くに行くと、いるではないですか!!アサリさん。
少し砂が盛り上がっている部分と水たまりの近くが沢山いました。いるところでは、深く掘らずに、10センチ以内で浅く広く掘ると良さそうでした。深いところはいませんでした。
3センチ以下のものは採らずに返してあげてください。
初めての方で、良いところがわからない場合は、沢山採れてそうな方の掘り後でも、まだまだアサリは採れましたよ!ブルーのネットに2時間ぐらいで3袋採れました。
帰宅後
帰りに、温泉センターに寄り、夕飯を食べて帰ったので、アサリさんが生きているかなぁと心配でしたが、とりあえず、大きな入れ物で塩抜きを始めました。まな板で蓋をしました。
翌朝、覗いてみると、しっかりと生きてましたo(^▽^)o
その後、殻同士でこすり、ぬるっとした感じを取り、よく汚れを落として早速夕飯へ。こんなに採れました!!
アサリレシピは色々、ありますので、沢山使って楽しもうと思います。クックパッドあさりレシピはこちら
まとめ
福岡市では、西から東と潮干狩りスポットがあります。
福岡市役所HPで潮干狩りと検索すると、イベントや、おすすめスポットなど色々でてきました。福岡市役所
私は今回、和白干潟に行ってきました。天神からも近く、GWでも渋滞などには巻き込まれず、採取する場所にも困りませんでした。車も近くに無料で止めることができ、場所代などもかからず、全て無料でした。
子供連れでも、気軽に行け子供も大人も大満足でした。多量に採れたら、おすそ分けも喜んでもらっていいですね。我が家では子供がアサリ好きなので冷凍保存しました。
『また、行きたいっっ!!』とみんな大満足でした。